Bouquet
时计(とけい)の针(はり)だけ廻(まわ)る世界(せかい)
セピアの景色(けしき)に钟(かね)が响(ひび)く
窓辺(まどべ)の席(せき)には无言(むごん)の空(そら)
私(わたし)はここから何(なに)を见(み)てきた
谁(だれ)か私(わたし)に答(こた)えて
一人昨日(ひとりきのう)に伫(たたず)む置(お)き去(ざ)りのままの
风景(ふうけい)の中(なか)
零(こぼ)れ落(お)ちてゆく 私(わたし)の色彩(しきさい)
忘(わす)れないでいて 私(わたし)が居(い)たこと
止(と)まらぬ时间(じかん)に 手向(たむ)けの言叶(ことば)を添(そ)えて
歌(うた)う 「さよなら」
いつか闻(き)こえたざわめき
渗(にじ)む夕日(ゆうひ)に揺(ゆ)らいだ私(わたし)の姿(すがた)は
もう远(とお)すぎて
过(す)ぎ去(さ)りし日々(ひび)に何(なに)か言(い)えるなら
人(ひと)は今(いま)よりも幸(しあわ)せになれる?
廊下(ろうか)を駆(か)けてく背中(せなか)に伸(の)ばしかけた指(ゆび)
伝(つた)う涙(なみだ)が ああ
止(と)まらない
私(わたし)は・・・
孤独(こどく)と自由(じゆう)のどちらを手(て)にして
何(なに)も无(な)い部屋(へや)で明日(あす)から目覚(めざ)める?
最后(さいご)の别(わか)れを 静(しず)かな幕引(まくひ)きの中(なか)
梦(ゆめ)よ さよなら
両手(りょうて)に溢(あふ)れる 可怜(かれん)な色彩(しきさい)
小(ちい)さな愿(ねが)いで 织(お)り上(あ)げたブーケ
どうか枯(か)れないで 私(わたし)が消(き)えた舞台(ぶたい)に
残(のこ)す 足迹(あしあと)
思(おも)い出(で)を预(あず)けし窓际(まどぎわ)で
眺(なが)めてたいつかの青(あお)い空(そら)
舞(ま)い込(こ)んだ别(わか)れの花(はな)びら一(ひと)つ
届(とど)かぬ昨日(きのう)へと消(き)えてゆく
- Aug 13 Thu 2015 14:22
Bouquet 歌詞 (附平假名 ひらがな) 初音ミク MIKU VOCALOID
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